以前も似たような記事を書いた気がしなくもない…。

今日は僕の大好きなカード、ヘッドノイザーとジャミングネットの記事でも書いてみようかなと思います。
一時期ハマっててそっから使わないデッキに移行したりして触って無かったのですが、これからまたEXが増えてくると思われるのでまた使い出してます。
といっても今はディアンシーにネット入れてるのみですが…。

ヘッドノイザーとジャミングネットってタイミングによってどっちが効果的か違うと思うんですよね。
ジャミングネットはなかなか見かけないですが、ネットもちゃんと強いですね。

そもそもこの相手に貼る道具はテキストに載ってない効果があります。
それはこの道具を貼られたポケモンはポケモンの道具をつけることが出来ない。です。
Mバンギはあれですが、まあ当たり前のことですね。
つまり二つのマイナス効果を押し付けることができるのです。
たねEX対決だと一方的にまわしで差をつけることができ、MEX対決だとそもそも進化を遅らせることができます。
もちろんレジロックみたいな置物を呼び出して貼るのもいいかも知れません。

ヘッドノイザーとジャミングネットの違い。
ヘッドノイザーはエネを+1にするというもの。
こちらの方がクセがなく強いです。
1:1交換ですが、ターンに何回でも使えるグッズとターンに一度しか使えないエネなのでアドは取ってるはずです。そして道具も封じる。
しかし、相手のポケモンがすでに攻撃を行なっている状況になると少し効果が薄くなります。返しのターンに多少重くてもエネさえ貼れば問題なく攻撃可能になるからです。
なのでヘッドノイザーは序盤に貼りたい道具と言えましょう。(もちろん先にグッズを貼られたら貼れないので当たり前ですが)

ジャミングネットはどうでしょう。
こちらは相手の攻撃を-20するというもので、いわゆるルギアのプレッシャーの効果を与えるというものです。
ただ、-20程度では被弾回数を変えることは難しく、あまり意味をなさないこともあり不安定です。
そもそも技を打たせない目的のノイザーと違い、攻撃を受けて発動するというのもノイザーより人気が薄い理由でしょうか。
ダメージを軽減する効果は結構多く、重ねるともちろんより硬い守りになります。
自分のディアンシーデッキの採用理由もそれです。
軽減する数値が増えれば増えるほど、回復量(フェアリードロップ)が実質的に増量します。そういうシステムと組み合わせると強いカードですね。
また効果が見込める状況でしたらしっかり働いてくれるので終盤も期待出来そうです。

ちなみにこの二つの道具と相性がいいカードはパラレルシティだと思います。
-40の軽減効果、特に今は水草炎も数が多いのでいい感じです。
そして逆側も素敵です。ノイザーやネットをはると置物になったりしがちです。
ただでさえポケモン置ける数が限られてるなかでこれは痛い事でしょう。

とまあここまで今更なことを書きましたが、つまりまあ要するにノイザーとジャミング大好き!ということです。はい。
そう、あとあの赤いデザインがクールでいいんですよね。

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